整骨院の内装デザインは経営に影響する?押さえたいポイントとは

整骨院の内装デザインは経営に影響する?押さえたいポイントとは
整骨院は、患者様が定期的に通う場所です。患者様に長く利用してもらうためには、施術やサービスだけではなく、整骨院の内装デザインにもこだわることが大切です。
今回の記事では、整骨院の内装デザインにこだわる重要性や、デザインの決定方法などについてご紹介していきます。

整骨院における内装デザインの重要性とは?

整骨院の内装デザインにこだわることで、経営や集客に変化はあるのでしょうか。まずは、整骨院における内装デザインの重要性について見ていきましょう。

色の組み合わせによって患者さんからの印象が変化する

内装デザインを変えると、患者様からの印象も変化します。白を多く取り入れれば清潔で明るい印象、緑を取り入れれば穏やかな印象を与えやすくなり、色の濃さや組み合わせによっても印象が変わります。

壁や床の材質は患者様の印象&店舗の耐久性を左右する

内装に使われる壁紙や床材の材質も重要なポイントです。治療を受ける患者さんは、静かな空間を求めています。そのため、内装に使う壁紙や壁には、音を吸収する製品・材料を選びましょう。これにより、患者様はまわりの音を気にせず施術が受けられます。また、院内にはベッドや治療機器など、重たい物を複数設置します。床材は設備の重量に耐えられる材質を選びましょう。

デザイン決定時に重視するポイント

整骨院を開業する場合、内装のデザインはどのように決めればよいのでしょうか。
ここでは、内装デザインを決める際の主なポイントをご紹介していきます。

防音性を意識したデザイン

防音性の高い壁材や壁紙を取り入れることは大切です。下地材の上には、音を吸収するパネルや遮音シート、石膏ボードなどが選ばれることが多い傾向にあります。床材には歩くときの衝撃を和らげる、ビニールシート(ロンリウム)を選んでみましょう。ほどよい弾力と耐久性があるため、動線や重たい治療機器を使う施術室にも適しています。

整骨院のコンセプトに合わせたカラー

内装のカラーとしては、整骨院のコンセプトを反映させたものを選ぶとよいでしょう。元気で明るいイメージの整骨院にするなら、ビタミンカラーのオレンジや黄色、落ち着いた印象にするなら、白や緑、青などが適します。整骨院は施術を行う場所なので、鮮やかな色合いやカラフル過ぎる色合いは避け、パステル調の優しい色でまとめるといいかもしれません。

整骨院の内装デザインのチェックポイント

スムーズな開業を望むなら、工事のやり直しは避けたいものです。内装工事のデザインを決める前に、いくつかのポイントをチェックしておきましょう。

明るさ・動線の確保

整骨院は施術を行う場所です。患者さんが落ち着ける空間である必要があります。そのため、明るすぎず暗すぎない、リラックスできる環境づくりを心がけましょう。
動線の確保も重要です。待合室から施術室・通路・トイレ・受付までの通路など、患者さんと従業員が行き来する通り道の広さや通りやすさを確認しておきましょう。

費用、機能面のチェックポイント

内装にかかる費用は、18坪の広さと仮定すると、およそ360万円から540万円ほどです。工事費用を抑えたい方は、複数の業者に見積もりを出したり、居抜き物件を選んだりすると、内装にかかる費用を抑えられます。

機能面では、設置する設備の重量に耐えられることも確かめましょう。デザインも考慮しつつ、施術室内の動線についても、内装工事のときに確認することが大切です。施術室に換気用の空調機器を設置した場合は、動作のチェックも忘れずに行ってください。

まとめ

内装デザインを決定する際は、患者さんの年齢や店舗の周辺環境、整骨院のコンセプトなどを踏まえる必要があります。打ち出したいコンセプトのみを前面に出さず、訪れる患者さんの立場を考慮したデザインを考えていきましょう。

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