意外な失客理由!?お客様の待ち時間に読ませる雑誌のお話

今回は特に美容室やサロンに向けた内容になるかもしれませんが、
ご自分のお店でも該当しそうな所があれば参考にして頂きたいです。

分かりやすい話として美容室を例として話したいと思います 。

美容室に行くと「待ち時間」がありますよね?

受付を済ませてから案内される間とか、パーマやヘアカラーが掛かるまでの時間とか…

その時に雑誌とか渡されたりするケースってよくあると思います。 
実はお客様に待ち時間の間に読んでもらうために何気なく渡した雑誌が不愉快を買ってしまう、大きな落とし穴がある事はご存知でしたか?

とある女性と雑誌のお話

とある女性が美容室へ行った時の話です。

その女性は20代の時から美容に対して意識が高く、自分をいかして魅力的に見せるかを努力して頻繁に美容室へ行って、髪型を変えたりカラーを変えたりしていました。

30代に入ってからは仕事で忙しく頻繁に行けなかったそうですが、それでも大切な仕事の前や頑張った自分へのご褒美として美容室へ行っていたそうです。

しかし、最近は美容室に行くのが憂鬱になったそうです。

その訳とは…
待ち時間に渡された雑誌」だったそうです。

自分は出来るだけ身だしなみに気にかけているのにスタッフが持って来る雑誌が、 主婦向けの雑誌や女性週刊誌ばかりだそうです。

ひどい時は自分よりも年齢が上の方が読むような雑誌を渡されたそうです。
(まだ30代なのに「40代からの…」と書かれている雑誌など) 

20代や30代前半の時はモード系雑誌や旅行雑誌・コスメ雑誌などワクワクする雑誌を渡されたのに、今の自分はそんな年寄りに見られていたのかとガックリきたそうです…

おそらく、予約ポータルサイトなどで予約すると予約項目に年齢を入力しなければならないので、 それを見て選んだのではないかと推測が出来ます 。

また違う美容室でも同じような事が繰り替えされ、また不愉快な気持ちになって美容室を変えたそうです。

その女性は年齢に関係なくお洒落な雑誌を見たかったのでしょう。

スタッフが何気なく渡した雑誌で失客してしまう事だってあるのです。

雑誌で失客…その対策は?

そこで最近の美容室は自分で好きな雑誌を見てもらうようにタブレットで見る電子書籍を利用する傾向になっているそうです。

いまはお客様の好みは様々ですから、いろんな種類の雑誌を電子書籍で見てもらおうと言う事です。 

これはお店側にもメリットがあります。
もし毎月、最新号の雑誌を5~10冊位買うと仮定して雑誌代が平均800円だとしましたら、ひと月4,000~8,000円。一年換算すると48,000~96,000円になります。

なんと、タブレット本体が買える金額になります。

電子書籍であれば 、雑誌・漫画・小説などが全て読み放題のサービスで月額約980円ほど。

これだけでも年間12,000円の経費ですみます。

本体を揃えるイニシャルコストはかかりますが、ざっと見ても年間で3~8万円の経費削減がなるのは大きいです。

お客様の満足度を上げるために電子書籍を利用するのもよいかもしれませんね!