誰でも今日からすぐできる!売上の管理と分析

売上管理は1つの業務ではありません。
人が関わる「提供者」「提供サービス」「請求」「支払金額」
モノが関わる「仕入れ」「受発注」「在庫」「出荷」「納品」「金額」
など、売上に関する流れの管理を指します。

いつ、どこで、誰が、何を、いくつ、いくらで買ったのでしょうか。
または、買っていただいたのでしょうか。

サービスの提供だけではなく、顧客データに紐付いた数字の管理が全て対象となります。
情報を正確に管理することで、コストに見合う利益を上げているのか、最終的にどこまで利益を向上させられるかが把握しやすくなります。

もくじ
1. 何故、売上を分析するのか
 ・細分化と比較
 ・前年同月売上
2. スピードが管理と分析の鍵
3. まとめ
4. 最後に

何故、売上を分析するのか

自動集計された表面上のデータを見て、カテゴリ毎の売上を把握したり、目標値にとどいているのかの確認をおこなうケースは少なくありません。
分析するのがトレンドになっているからといって、数字の把握だけでは何も成り立たないのです。

しかしハッキリ申し上げると、売上の分析をおこなったからといって必ずしも課題解決に繋がるとは言えません。
何のために数字を把握し、比較と分析をおこなうのかをしっかり決めておきましょう。

細分化と比較

例えば、今月売れたメーカーAの商材100個の内訳はどのように把握しているでしょうか。
レシートや紙に書いた日計表で管理されている店舗様もあるはずです。

売上の管理と分析はとにかく細分化することが重要ですが、意外と数が多いことにも気付かされます。
「商品別売上」「月別売上」「担当者別売上」「部門別売上」「店舗別売上」など、他にも色々と細分化ができます。

このように売上データを細分化して比較することにより、原因から解決までを把握していくことができます。

前年同月売上

当月の売上が悪かった場合は、比較する対象は前年の同月売上となります。
昨年の同じ時期の売上と比較し、今年は何が違っていたのかを考えていきます。

例えば客数が同じ場合は、提供サービスや商品による顧客単価に原因があります。
顧客単価に問題がなければ、集客に問題があるので集約施策を実施しなければなりません。

前年の同月と比較する場合は、色々な角度で見ることが必要となります。
新規客や既存客、時間や曜日、その他前年と違う部分を見つけていきます。

その後は接客をした担当別に落とし込んでいきます。
担当した顧客の性別や客数、客単価。勤怠を見ていくのも生産率が分かるので良いでしょう。

スピードが管理と分析の鍵

現代のビジネスで求められるのはスピードです。
データ集計から加工、分析までのスピード。
分析結果から次戦略を打ち出すまでのスピード。
戦略の結果を評価し、仮説、検証、改善までのスピード。

EXCELや会計ソフトに打ち込むのもOK。数字に強い人員を強化するのもOK。色々なシステムを導入するのでもOKです。
しかし全てを同じ箇所に入力するなら良いのですが、データ分析のための集計、加工、レポート化はかなりの時間がかかります。

そのために必要なのはヒトの力ではありません。
リアルタイムに現場で産まれた数字を自動集計、自動分析する基盤が必要となります。

しかし定期的に売上分析をおこないたい!と思っている店舗様だと、これは明らかにタイムロスと生産性の低下に繋がります。
だからこそ、リアルタイムにデータの集計と分析できる基盤というのはとても重要になってきます。

まとめ

いかがでしょうか?
売上分析で大切なことは、難しく考えず「細かく比較する」を意識しておこなうことです。
集計するたくさんの数字にも慣れておきましょう。

まずは手元にある売上データでとにかく分析をおこなってみてください。
そうすることで売上の管理や分析に慣れることができます。
システム導入した際にも、いち早く売上分析を活かすことが可能になります。

最後に

パワーナレッジでは、会計をするだけで様々な売上データを作ることができます。
店舗の営業報告から商品別売上、前年同月売上比較、前期同月売上比較、店販別売上集計、担当別売上などなど。

現場で会計をするだけで、膨大なレポートを自動作成し今までブラックボックスだった部分を見える化します。