整骨院の集客方法&ポイントとその注意点とは?

整骨院を開業して間もないうちは、常連客やリピート客がおらず来院客数が安定しにくいものです。その中で経営を安定させるには、新規のお客様の獲得はもちろんいかにリピーターを増やすかどうかがカギになります。

今回の記事では、整骨院経営者の集客方法や集客のポイントについてご紹介していきます。

さまざまな集客方法を紹介

集客方法にはいくつかの種類がありますが、何か行動すればお金や労力がかかるもの。現状の予算や時間の有無を考えて、状況に合った集客方法を選びましょう。

整骨院のホームページを開設する

最近では、多くの整骨院がホームページを作成しています。

ホームページ上で営業時間や店舗までのアクセスなどを紹介すれば、必要な情報がいつでも確認できるため、お客様にとって非常に便利。

さらに、施術に関する知識や経験をもとにしたコンテンツや、ブログを併設することで、ホームページを見た人が興味を持ちやすくなります。

ポスティング

チラシを制作し、整骨院周辺の住宅に投函する方法です。

主なターゲットである近隣の地域の方に直接アプローチができるため、効果的な宣伝方法といえるでしょう。また、直接手渡しでチラシを配るという方法でも信頼感を得られるかもしれませんね。

来店してくれた方へはがきやメルマガを送る

新規客の獲得も大切ですが、リピーターの獲得も非常に大切な要素。

来店してくれたお客様のメールアドレスや住所を控えた場合にはご挨拶のメッセージやクーポン券付きのはがき、おトクなキャンペーンのお知らせメールなどを送りましょう。

定期的に来院してくれるお客様を増やせば、経営が安定します。

集客のポイント

ここからは、集客時のポイントについてご紹介していきます。

予約手段を複数用意する

予約手段は、複数用意しておきましょう。

数年前まで、整骨院の予約方法は“電話”が主な手段でした。

しかし、電話予約には営業時間中しか対応できないため、

「予約しようと思ったのに、営業時間外で電話がつながらない」

「整骨院に興味はあるが、仕事の帰宅が夜遅いため、予約する暇がない」

など、不便に感じるお客様も多くなっています。

最近ではLINE公式アカウントで予約を受け付けたり、ホームページから予約できたりする整骨院も増加傾向にあります。

営業時間中は電話で予約を受け付け、同時にホームページから24時間ネット予約もできるようにすると、お客様に親切ですよね。

ホームページにアクセスしやすくする

院内のポスターやパンフレットなどにホームページのURLを記載しても、わざわざそれを手書きで写してサイトを見に来る人は少数派。

誰でも気軽にホームページを開けるよう、URLだけではなくサイトのQRコードを記載しておきましょう。

やってはいけない集客とは?

集客の知識がないと、知らずにやってしまう落とし穴があります。

きちんと把握して対策をしましょう。

「広告の制限」に注意!

整骨院のチラシには、いくつかの“使ってはいけない表現”が定められていることをご存じでしょうか。

整骨院で行うのは「施術」であり、医師が行う「治療」「診療」とは異なります。そのため「整骨院で怪我の治療ができる」「診療時間は◯時~◯時まで」などの表現は使えません。

他にも細かい指定がいくつか定められているので、広告について、詳しくは下記のURLから確認してください。

「お得」アピールが頻繁すぎる

料金面でのメリットをアピールしすぎると、施術料金の安さばかりを重視する顧客が増えてしまいます。

整骨院では、施術費用を全てお客様が負担する「自費診療」の売上が重要になるため、安さだけを重視する顧客とは相性が悪いといえます。

安さにこだわらず、時には「自費治療」を選択してくれるようなお客様を獲得できるよう、信頼関係を築いていきましょう。

ポイントをおさえて適切な集客をしよう

他の職種よりもお客様との距離が近く、ひとりひとりに親身な対応ができる整骨院。単純に新規顧客を増やすより、リピーターや優良客を逃がさないことが集客の重要なポイントになります。

時にはお客様目線でサービス内容を見つめ直し、より効果的な集客方法を考えていきましょう。